『ゆりか…ごめんな。』 かずやが申し訳なさそうに言った。 『何言ってんの! るいの事頼むよ!』 ゆりかは帰って行った。 ………… 『なんか2人で帰るの 緊張するな。』 『だね。 今まで友達だったから 何も意識 してなかったけど 付き合うってなったら なんか意識しちゃうよね』