「竜弥!!誕生日おめでとう!!」
「は?」
俺は部屋の時計を見た。
長針と短針が綺麗に重なって、0時を指してる。
「は?じゃないよ!!今日竜弥の誕生日でしょ?」
「あ〜…そっか」
「え!!本気で忘れてたの!?」
最近それどころじゃなかったしな。
「美紅覚えてくれてたんだ?」
「当たり前♪彼氏の誕生日忘れる彼女いないでしょ」
「……ありがとな」
「わ!!竜弥が素直!!どうしたの!?」
な?
俺が素直なのは珍しいって証拠。
「は?」
俺は部屋の時計を見た。
長針と短針が綺麗に重なって、0時を指してる。
「は?じゃないよ!!今日竜弥の誕生日でしょ?」
「あ〜…そっか」
「え!!本気で忘れてたの!?」
最近それどころじゃなかったしな。
「美紅覚えてくれてたんだ?」
「当たり前♪彼氏の誕生日忘れる彼女いないでしょ」
「……ありがとな」
「わ!!竜弥が素直!!どうしたの!?」
な?
俺が素直なのは珍しいって証拠。



