そして、沙穂ちゃんが話し始めたんだよね・・・
聞きたくないけど聞かないといけないってそんな気がしたんだ
「あのねっ、私の好きな人はね可愛くて、優しくてね?
でも、強くて元気な男の子で・・・
私のケーキをおいしそうに食べてくれる・・・
唯なんだよ?」
その瞬間、僕は沙穂ちゃんを抱きしめていた・・・
一番聞きたかった言葉・・・
とても嬉しかったんだよ?僕・・・
どんなにこの日を夢見てただろうか
こんな日は来ないって諦めてたのに・・・。
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