午前1時。

1日分の給料をもらい次の出勤の約束をして送りの車で真希と家まで送ってもらった。

「疲れたなぁ~」

部屋に入り冷蔵庫からペットボトルの水を出し2、3口飲み2人ともいつの間にか眠っていた。

ーピピッピピッー

目覚ましがなった。

「15時…」

真希に起こされ眠い目をこすりながら煙草に火をつけた。

「…おはよ…」