触れ合って伝わる君の熱が
ただ僕を狂わせる


君が欲しいと思ってしまった

溢れ出してはひたすらに


掻き抱いて壊してくれたら

求めてくれたなら

僕はどんなに満たされるのだろう


触らないで? もっと触れて?


ああなんてもどかしい

ああなんて腹立たしい

ああ、なんて……