『大丈夫。まぁ…母さんがうっとぉしいぐらい聞いてくるかもだけど』
『あは、可愛いお母さんだね』
安心したように
ニコッて笑った立川を見て
今日俺大丈夫かな…言えるんかなそう思った
ガチャ―
『ただいまぁ―…』
『おじゃま…します』
後ろからついて入る立川、声で分かる。緊張してんだなって
『おかえり~壱くん。……まぁ…あのときの可愛い子』
あのとき……?
あぁ…勉強会のね…
そういゃ玄関から立川わ入ったんだよな
『久しぶりです…あの…立川晴香です』
少し頬を赤くしながら一礼する
『晴香ちゃんね、ゆっくりしてってね~。壱くんなにかお菓子いる?』
おぉ…いきなし俺に話しかけるのかよ
俺わ適当に持ってくからいいよ
そう言って上にあがってく
まぁまず部屋ついたらすることわ決まってる
窓を開けていないこと確認してから窓を完全に閉めてカーテンをする
もちろん浩平の部屋に高橋達がいるかもしんないから…さ
『適当に座って』
『うん…えと…』
立川わ少し当たりを見渡しながらキョロキョロしてその場にちょこんと座った
挙動不審みたい…
そう思って
ふっ
て笑った

