女っポイ俺の恋っポイ!【長編】








『ぅわ…やっべ』



7時50分…

ベッドの上に脱ぎ捨てた服

ぼっさぼさの頭

急ぎすぎてボタン掛け違えてる学ラン
そんなこと知らない俺はダッシュで階段を降りる


ヤバいって何がって?


立川との待ち合わせに遅刻した…んだょ




もぉ来てるよなぁ

もういっちまったかな…


最悪だぁー…



いつもの待ち合わせ場所の目印

曲がり角にある電柱






急いでた俺の足が遅くなる



立ち止まって
近くにある時計を見た


8時ちょうど




『いねぇ…よなぁ…』


俺ゎ待ち合わせ場所を通り過ぎて歩きだす



『…神崎くん!』



声に振り返る俺

立ち止まって俺を見てる立川


立川……。


いた…
待っててくれたんだ…



『先…行ったんじゃ…?』


駆け寄ってくる立川に聞く



『行ってないょ?待ち合わせしてるもん』


ニコッて笑って言う立川に照れた
のか嬉しかったのかわかんない
けど少し目線をはずした
目線をはずした俺に神崎くん?って
学ランのそでを引っ張って言う立川

あ~~やばい…。


キューン…!

てきた

上目づかいは…反則だよ立川さん……。