やっべ……
走りすぎて足がいてぇ
走ってる途中にズキッとくる痛み
くそっ……!
やべーなこれ
『壱頑張れー!』
応援はクラスの場所を通り過ぎるとき聞こえるんだけど
体に足がついてかねぇ
三分の二過ぎたところで本当はスピード出すんだけど
スピードがでない
ビッー……!
ったぁー…
さっきより痛みが走る足に顔が歪む
足の筋がどうかなったか…
痛いのを隠しながらひたすら走る
1200ぐらいを過ぎたところで、さすがにこのままだとヤバいかり無理矢理スピードをあげる
1人…2人…
抜かしにかかって
今は三位か四位だと思う
ズキ……
『っ…!』
くそ……
一位になりてぇんだけどな
この思いは負けず嫌いからなるものかもしんないけど一番は立川にいいとこ見せてぇから
誰だって思うだろ!?
好きな奴にはかっこいい姿見せてぇって
『くそっ』
俺はまたスピードをあげる
残り一周
少し前にはあいつ
『壱!!無理すんじゃねぇ!!!』
スピードを又あげようとした時浩平の大声が耳にはいる
チラッとみると
周りは
は?
って顔して浩平と俺を交互に見てる

