んで嫌々の300の出番
さっきよりは距離も短くラクだった
順位はらくらく一位
長距離はラストだから~…時間はあるか
疲れたし暑いしだるいし、ちょっと…寝よ
日差しがあちぃなぁ…
『壱…!起きろ』
ん……
『出番だぞ』
タオルで隠してた顔から浩平はタオルをとりそう言った
まぶし……
てか出番?
出番…!?もう?
『お前寝過ぎ』
浩平は苦笑しながらそう言う
まじかよ寝た気がしねぇよ…
体がだるいまま1500と書いてある集合場所のとこまで行く
他のクラスの奴らをみると600で抜かした陸部の部長がいた
睨んでるよ睨んでる
そいつは目があうなりすごい目で見てくる
それを無視して座る
いよいよ俺の番
クラスの順位は途中から隠されててわかんねー
とにかく一位にならねぇとな
悔しいじゃん一位じゃないとさ
長距離は学年関係なく走る、時間がねぇから
横には俺をまだ睨んでる陸部元部長
睨みすぎ
『よぉい』
パン~…!!
ばっー…
一気に走りだす9人
俺はもちろん中盤より後ろ
相変わらずトップにおどりでてる部長さん
体力もたねぇだろあれ
学習しないねぇ…

