「…っふざけんな。
お前だけは信じてたのによぉ。
いみわかんねー。」

「俺もお前がこんなもの
わかりの悪いやつだと
思わなかったよ!!」

目が腫れてつらい朝、
そんな怒鳴り声に驚き
教室へ急いだ。