「ひなぁ…」

『なぁに?』

「今日俺の家
寄ってかない?」

『…別にいいよ。』

彼氏の家なんて
初めてだし髪は
ぐちゃぐちゃだし…。

色々思いながらも
謙梧の家に行くことになった。