それからは
智音くん、お兄ちゃん、輝くん、私の4人で話してた。


「めっちゃ腹へった~。智音なんか作って~!」


「…別にいいけど。喰う?」私達を見ていった。


「食べるっ!」


『私はいいや。太るし!』

「陽央ちゃん細いし!気にすんなよ。智音の料理は旨いんだぞ☆」

「輝うるさい。
別に普通だけど…どうする?」


『じゃあいただきます☆』


「じゃあちょっと待ってて。」