サスケの事好き…でもサスケは学年でも…モテる方で…本気で好きだった人もいないわけじゃなかった。



私のライバル1…ミカン。小学校でもモテていたという少女。


私のライバル2…マユ。
運動が抜群。普通の少女。


ライバル2の方は…まだそんなに好きじゃない事はわかっていた。

でも問題はライバル1のミカン。ミカンはサスケにたいする恋のアタックがものすごかった。


メールはほぼ毎日。
内容は…好きな人+自分の事どう思う??
だった。


メールをした次の日は…もちろん…私と…元、サスケと小学校が同じだった…アイナに自慢。


私がサスケを好きなのは…ミカンだって知ってる…。


でも…ミカンに私が勝てるわけがないんだ。
そう思った。


ミカンは…そのまま自慢をしていた。
「あのね…サスケがね、ミカンの事気になるって言ってた。」
「へぇ。」


悔しかった。ライバルに負けるのが。