「たく…無理したら ダメだよ…あたし 代わりに授業聞いてるから 寝てていいよ♪」



すごく 頼れる存在で
隣りに いるとすごく 落ちつく存在


まるで 昔から一緒に居たかのような
そんな リズムを刻むだ…


あれから 2年たった俺…



何人かの人に
告られて 付き合ったものの
自分から 告ったことはないし…



付き合ったといって
そんなに 長続きするものではなかった



「いつも悪いな…」


「いいのよ…どうせ…」


微笑む彼女…でも…そんな
落ち着ける彼女には…