映画を見る時も映画を見るよりか…
前に 居る2人を 眺めてた…
本当は 見たくない光景…
でも…目が勝手に その人らを追っていた
心臓が 痛むよ…
どうして…なんで…
その言葉だけが 頭の中に
山びこのように 繰り返し…
響いてた…
映画が 終わって…
オヤジは 俺と 目を合わすことなく
女の人と 手をつなぎでて行った…
「なぁ…恭平…あれ 確か…恭平のおとぃ「なぁ!!マックよって帰ろうよ!!」
「えっ!??」
「だって 腹減っただもん!!」
絶対…
「僕…映画分しか 持ってないし…」
母さんには 知らせたくなかった
「俺が おごるからさぁ~」
でも…



