静かな住宅街に 漂う重い空気 浦松に頼まれた プリントだけ 渡して帰ろう… 『俺の家に上がれよ…』 そう思ったのに… 「プリントだけだしさ…」 『遠慮しないで…』 大きく 重そうな門がゆっくりと開いた 『さぁ…どうぞ…』 この恭平の言葉に 俺の背中が凍り付く それは 何かを予感してか…