後ろの席の君



え・・・・・・。





やだよ・・・・・・。



誰?誰なの?



教えてよ。




あたしでありたい。
もしも他の仔だったら、どうしよう・・・。



お願い神様。





あたしは呆然とただ、ただ京を見つめる事しかできなかった。





いやだよ京・・・・。