「ふぅー。」
「おっ。なんだ。また眠いのか!?紅葉は眠り姫だな。7時前には起こしてやっから寝ろ。」
「眠り姫ってそんなあだ名を付けられるほど寝てないわよ!」
「そうか?紅葉と会ってからまだ寝てるとこしか見てないぞ?」
「それは欄真がちょうどいいタイミングに来るからよ。もういいよ。寝る。おやすみー!」
「もー怒っちゃって。そんな紅葉も可愛いぞ。」
「…………ん?」
今の声は誰、
まさか欄真なわけないよねー?
不審に思ってってゆうより欄真が言ってたらキモイから後ろを振り向いて誰だか確かめる事にした。
そしてそこには………………


