「やっ「ただし、あたしの1メートル以内には入んないでね。」………。」 「入んないでね?」 「…………はーい。」 欄真は渋々オッケーした。 当たり前だろーが。 これだから思春期真っ最中の男は盛りたいお年ごろなんだから。 「んじゃあ寝るぞ。」 そういってドアの向こうからピアスを何個もつけた男がきて毛布を持ってきてくれた。 私は右のソファーに欄真は左のソファーに腰をおろし1分もしないうちに眠りについた。