何処にでもあるラブストーリー

「こういう気持ちにブレーキを掛けることが、いつも習慣だったけど、奈緒子に対しては、気持ちのブレーキは掛けられない。 今は自分の感情が止められないんだ。 もう、あやふやな事はない。」

「奈緒子・・・本当に君が好きだ。 僕と一緒に・・・僕だけと一緒にこれから過ごしてほしい。 愛してる・・・奈緒子。」

愛している人に愛を告げる。 その言葉は、僕の心に津波となって訪れ、僕の心臓の鼓動は大きく高鳴らせ、今にも泣き出しそうに、感情を高ぶらせた。