おとなしいフラミンゴ達はゆっくり遠ざかる。 すこし考えて奈緒子が言う。
「・・・それ、ジョーク・・・というか、ボケですよね」
「そうですが、なにか問題でも?」
「・・・」奈緒子
「ごめん、わかったよ。 冗談はこれくらいにして、今度はこっちの古傷見てくれよ。」僕は左ひじを奈緒子に見せた。
「なにもなってません、もういいです。」
「けっ!」
シャチのショーが始まった。 僕らは、入り口の手前中段の席をとった。 客はまばらで、僕らと他に2組のカップル、そして家族連れが数人、30人程度の幼稚園児が、引率の先生に連れられていた。
「・・・それ、ジョーク・・・というか、ボケですよね」
「そうですが、なにか問題でも?」
「・・・」奈緒子
「ごめん、わかったよ。 冗談はこれくらいにして、今度はこっちの古傷見てくれよ。」僕は左ひじを奈緒子に見せた。
「なにもなってません、もういいです。」
「けっ!」
シャチのショーが始まった。 僕らは、入り口の手前中段の席をとった。 客はまばらで、僕らと他に2組のカップル、そして家族連れが数人、30人程度の幼稚園児が、引率の先生に連れられていた。
