何処にでもあるラブストーリー

嬉しい、奈緒子と関係が持てるかもしれないというのではなく、奈緒子と房総で一泊出来るって事が物凄く嬉しい。

「怖くない・・・じゃあ、鴨川シーワールド行こう。」僕は言う。

「行くぜ、鴨川シーワールドへGO!」また僕が言う。

「館崎さん同じ意味合いの言葉を2回言ってますよ。 やっぱり、テンション上がってるんじゃないですか?」

僕は奈緒子の言ったことを無視しアクセルを踏んだ。 完全に僕のテンションも上がっていた。

鴨川シーワールドは、快晴だった。 正確には、千葉県房総半島は、快晴に恵まれていた。