゚*お姫様×王子様*° [2]



『ごめんごめん。いじりすぎちゃった♪』



そう言ってあたしは、立ち上がった。



「………。」


『ほらっ?保健室行くよ。』


「…いい。」



ちっ。



『だめ。強制。』



あたしは優ちゃんを、立たせようとしたけど、あたしの力じゃ無理だった。



ふぅ~…。



『龍!ちょっと手伝って。』


「無理で~す!」



返事したのは龍じゃなくて、沙羅だった。



『龍…も風邪?』


「イェス!」



龍の方を見てみると、優ちゃんみたいにぐったりしてた。



馬鹿。