「…あの。」 優ちゃんが言った。 『何?』 そう言うと、熱でほんのり赤かった顔がますます赤くなった。 「美瑠…ちょっと近い。」 今のあたしと優ちゃんの距離は5・6センチくらい? いや、もっと近いかな? 近すぎた? 『何?もっと近づいてほしいの?』 何かイジメたくなる! そう思いながら、もっと顔を近づけた。 うわぁ、肌キレ~♪ また周りが、おぉ~。と言って騒ぎ出す。 そして、ますます顔が真っ赤になる優ちゃん。 ? いじめすぎた?