「ねぇ!君達も入部希望者?」 突然後ろから声がしたから、後ろを向いてみるとバスケ部らしき人がいた。 見た目からしてみると、先輩? それよりもかっけぇ! その先輩は男の俺から見てもそう思っちゃうくらいカッコよかった。 多分、龍もそう思ってたみたいで、2人でボーっとしていると隣にいる沙羅が脇をつついて来た。 『あっ、いや~…まあ、そんな所ですね。』 と、俺がそう言うと先輩の顔がパァッと明るくなった。 「そっか!君達強そうだから嬉しいよ!」 と、柔らかい笑顔で言われた。