しばらく優ちゃんをみんなでいじってたけど、 全く起きる気配がないので、諦めることにした。 「俺はどうするの!?」 まだ抱きつかれたままの龍が言った。 『昼休みが終わるまで我慢して!』 「龍ごめんねっ?うちの弟が…。」 愛美ちゃんが申し訳なく言った。 「いいじゃん!可愛い男の子同士仲良くしてなっ♪」 と、楽しそうな藍ちゃん。 「龍も一緒に寝ちゃえば?」 沙羅があたしのお菓子を食べながら言った。 「……はぁ~。」 と言い、座っていた龍が仰向けに寝転んだ。