「好き………だけど何!?」 バッと顔を上げたかと思うと、逆ギレのような言い方で言って来た。 『告んないの?』 単刀直入に聞いてみる。 「ん~…。」 腕を組み、考え始めた。 「告った方がいいと思う?」 『うん。誰かに先越される前に告った方がいいと俺は思うけど。』 まぁ、どっちみち沙羅も龍のこと好きっぽいし、 龍以外の彼氏が出来ることはまず無いと思うけど…。 「そうだな…じゃあ今日、告ってみる!」 き、今日…?