5校時も終わり休憩の時間になった。 「龍さっき優ちゃんに教えてもらってたでしょ?龍は、おバカだもんね♪」 美瑠が馬鹿にするように言う。 「馬鹿じゃね~し!…あの時は寝てて分かんなかったの~!」 「嘘つき~。」 「嘘じゃない!」 ムキになる龍。 「龍知ってた?」 美瑠が怪しく微笑みながら言った。 「沙羅って…馬鹿はキライなんだよ?…ね?優ちゃん。」 『あ、うん。龍は…ヤバいんじゃね~の?』 沙羅がいないことをいいことに嘘をつきまくる。