カチャッと、DVDを入れる音がした。 ホラー好きのあたし達はテンションあがりまくり。 特に雛が。 さっきからキャーキャーうるさい。 龍と郁斗君はと言うと…一番隅っこにいた。 莉奈に見やすいようにもっと前に来てほしいのに…。 『龍、郁斗君…そこに人影がぁ~!』 「「ギャ~!」」 2人の方を指差して言うと、もの凄い速さでこっちに走って来た。 「郁斗君!怖いなら千夏がギュ~してあげる♪」 千夏がそう言ったら、莉奈の顔が不機嫌そうになった。 おぉ~!効果抜群!