゚*お姫様×王子様*° [2]




これで、莉奈も自分の気持ちに気付いてくれるよね?



そう思いながら、千夏と優ちゃんを連れて、あたしの部屋に入った。



『な、何で…涼君達いるの!?仕事は!?』


「「無~い!」」



まぁ、いいけど?



「ねぇ、郁斗君ってどれ?」


小さな声で聞いてくる千夏。



『…藍ちゃんに抱き締められてる男の子。』


「分かった!」



トコトコと郁斗君と藍ちゃんに近づいて行く千夏。



「郁斗君!」


「え…はい!?」


郁斗君は藍ちゃんから離されてホッとしてたら、次は千夏がくっ付いて来た。



「えへへ~♪」


「え、あの…。」