「美瑠ちゃん!」 リビングの扉が開いて、女の子が走って来た。 『もしかして…千夏(チナツ)!?』 「うん!」 うわぁ!久しぶりだぁ! 千夏は、大地君の妹で小学生。昔はよく遊んでたなぁ。 小学校と言っても、超高校生っぽい可愛い女の子。 「あ!優李君だっ!」 「久しぶり。」 ん? 『優ちゃん、千夏と知り合い?』 「うん。」 「前、お兄ちゃんと愛美ちゃんの家行った時にあったの!」 千夏が楽しそうに言う。