「?…優李どうした?」 『ん…。』 あ、もう学校着いたんだ…。 『涼太先輩は?』 「教室の場所違うから先行っちゃったよ?…てか、大丈夫?」 靴を下駄箱にしまいながら聞く龍。 『あぁ、うん大丈夫。』 「あ、美瑠だ。」 『は!?』 やべ…大声出しすぎた。 「何?大声出して…。ほら、尚…だっけ?そいつの隣に美瑠いるじゃん。」 尚?何で尚? 見てみると、美瑠の両手には大量のお菓子があって、尚達にお菓子をあげてた。 ……………。 あげてた!? あの美瑠が…お菓子をあげてる…!