───…夢で、 あって欲しいと何よりも思った──… タッ…… ソフィの足は、青い芝生を蹴り上げた。 「キルト──…」 ────…駄目、 何してるの..? 信じろって言ったのは貴方じゃない。 私を裏切るつもり..? 私が、待っているから──… 勝つと言ったのに.. 「キルトの..馬鹿───…っ!!」 戦争の真っ最中にソフィの馬鹿でかい声が広い広い芝生に響き渡った。