月の果て



ソフィは、悲しそうに瞳を歪ませて段々と増えていく死体に


目を逸らした。





────…怖いわ、


キルト..




キルトは、大丈夫よね──…?




ソフィは、キュッと掌を握り締めた。






段々と、大勢の声が響き出す戦場へと近付くソフィとライアン。


一人と一頭の駆け出す足は、




止まらない──…





そして、