月の果て



だって、私達。


出逢ってまだ日が浅いじゃない、




キルトの事を信じられるほど


私、キルトの事を知らない。




知らないのに、信じられるだなんて嘘



白々しいにもほどがあるわ。







だから、



私。キルトの事が知りたいの──…




こんなお城の中で、


貴方の安否を気にしながら待っているだけなんて..



嫌よ──…





そんなの、寂しい。