───…こうしちゃいられないわ、 「私、行かなくちゃ..」 ソフィは、ガッとドレスを幕仕上げた。 「姉様、何を!?」 エリスは、驚いて間抜けな表情になった。 「だいたい、戦争なんてたとえ勝利したとしても恨みが溜まるだけでなんの利得もないのよ」 ソフィは、1人でうんうんと頷くと クルリとエリスの方を向いて 「スクルジア王国もお母様がお父様にそう言って戦争を止めさせたそうなの」 と嬉しそうに笑った。 ────…だから、