「は?」 エリスは、ポカンとソフィを見つめている。 「だって、おかしいわ。瞳の色が違うと言うだけでどうして迫害を受けなければならないの?」 「どう考えたって分からないわ」 ソフィは、腕を組んでフンッと鼻を鳴らした。 「……それは、」 とエリスが言葉を紡ぐ前に、 「そうよ、こんなの間違ってる。」 と呟いたソフィが、一人で納得して頷いていた。