"どうして?" "それは─…" とエリスが口を開こうとすると、 何処からか石が投げられた。 その石は、コツンと音をたててキルトに当たった。 "呪いだ!呪い……っ!!" "出ていけ!魔物っ" エリスは、驚いてそちらを見た。 どうやら犯人は、何処からか侵入してきた村人の子供らしい。 キルトは、ふぅと溜め息をついた。 "お前のせいで俺のおっとうが病気になった!!" "お前のせいだ!!"