「そ、そんな横暴な行為。お父様とお母様が、許しませんわ!」 とソフィは、デカルトの言葉に食いついた。 すると、デカルトはさっきとは打って変わって鋭く冷たい目でソフィを見つめると 「ナタナエル王国は、世界1強い国…。勝てるとお思いか?」 と言った。 つーっとソフィの頬を汗が流れた。 「ごめんなさい…、お言葉が過ぎました」 とソフィが睫毛を伏せながら言うと デカルトは、すぐににっこりと微笑み 「いいえ」 と言った。