「あ、デカルト。ソフィを知らないか?」 デカルトの後ろにエリスは、いた。 そんなエリスをキルトは、横目に見た。 「ソフィ様ですか?ソフィ様なら、トラキアと外に行きましたよ?」 ──────…何だって? 「外っ!?」 「はい、何でも。街へ行くとか何とかで..」 マズい.. ソフィが逃げた────…!! キルトは、一気に蒼白になってしまった。