「どうしてって、あの子がエリスと結ばれる筈がないからだよ。」 どういう..事───…? 「エリスはね……」 ソフィは、ゴクリと唾を飲み込んだ。 「実は───…」 その時、 バンッと勢い良く玉座の扉が開いた。 シルベリアは、玉座に突如現れた人物の姿に大きく瞳を見開いた。 ソフィは、振り返るとあっと声を上げた。