月の果て



ソフィは、キルトをじっと見つめた。



「何?」

そんなソフィをキルトも見つめ返した。



わ…、

金色の綺麗な瞳──…



こんな綺麗なの見たことない……


だけど、



どうして眼帯をしているのかしら..?



「キルトの目は、綺麗ね」


「目?」


「そう、月の光みたいで…とても綺麗よ」

ソフィは、キルトに微笑みを向けながらそう言った。