運命の人


神田くんとは、同じクラスだけど、何となく怖そうなイメージがあって話したことは、あまりなかった。



「こんな時間にどうしたんだよ。」



神田くんが口を開いた。



「えーとっ、お弁当箱を忘れちゃって…、神田くんこそどうしたの?こんな時間に…」