どんっ!!!!!! 私は、何かにぶつかった。 顔を上げると、見たことのある人が立っていた。 「……ごめんなさいっ!!」 「いや、大丈夫だけど…」 ぶっきらぼうにいう野球のユニホーム姿の男の子は、同じクラスの神田和也くんだった。