その後、可菜子ちゃんをお母さんと会わせることが出来た。 「どうしよっかな…このまま帰るかな~…」 新斗さんたちと分かれてから1時間位過ぎたかな…… サイフの中にはさっき新斗さんと見た映画の半券を入れていた。 ――新斗さんとデート…楽しかったなぁ また……したいな。 「新斗さん……」 ―カツ… 「あんたまだ諦めないの?」 突然聞こえた声に驚いた。 後ろを振り返ると美佳さんが一人で立ってた…