僕が自殺願望を持って
札幌に着てから出逢ってから付き合って約2年
早かったかなぁ・・・
僕の自殺願望を止めた美幸
一人の命は残ったけど
この世の中で1番大切な彼女を亡くしてしまった
これ実話なんだけど
2回連続で彼女を自殺で亡くしたので
かなりのショックだったけど
どちらも自分が原因ではないのはハッキリとしていたし
何故か1回目は自分も追いかけていこうと思わなかったんだ
でも今回は自分もって思った・・・・

でも僕は彼女のおかげで
僕は札幌で会社を起業し
今は社長をしている
やっと今は落ち着いてきているけど
でもまだ思い出す

そんな平凡かもしれない恋愛短編小説です

僕は36歳の東京出身の哲哉
ほとんど実話に近いので
本当にこんな恋愛があったんだって思って欲しい
名前は仮名なんだけどね

10年前、実際に僕は二股をかけられた
くしくも妹の美香ちゃんと同じ美香だった

「一緒になろう!」って美香に言われて
有頂天になってたんだと思う
けど・・・本当の事を言うと
二股はかけれれている予感はした
でも恋愛て不思議なもんで
毒を食わらば皿までって諺があるんだけど
それを地でいっていたんだと思う

最後に帰ってくれたら
それでいいんだ!って言ったら
「本当にお人よしだよね!!」って言われたよ
二股・・・よくないけれど
好きになったら仕方ないんだもんね
みんなそうなんだと思うよ