青空の下で投げた一球【編集中】





「ナイス内海!!」

篠岡にハイタッチを求められると、

内海は少し恥ずかしそうに

ハイタッチをした。







そんな風に喜んでいると

西本はライトに浅くボールを飛ばした。

少し詰まった当たりだったかも。


詰まった当たりで、

馬場は捕れないと思っていたけど

馬場のファインプレーだ。

グローブの先でギリギリ掴んでいて

アウトになった。






西本の次の加藤は

ピッチャー右の高いバウンドのある打球。


セカンドの久篠が前進して

ファーストに投げてアウト。







簡単にアウトになったと思われたら嫌だ。

2人ともバットに当ててるんだ。

振り切ってな。



ちゃんと今まで監督に習った事してんだ。

恥ずかしがる事じゃない。

むしろ、ベンチは温かく迎えてやるよ。





「ナイスナイス!!」
「純也惜しかったぞ」
「引きずんなよ!!」
「当ててんだ。次次!!!!」
「さー守んぞー!!」
「声出すぞ!!」
「河野大丈夫か?」
「おぉ!!」
「先頭出すなよ!!」




今、最高に団結してんじゃないかな。


監督に、

こんな姿見せられてよかった。








見とけ後輩。

これが3年だ。