青空の下で投げた一球【編集中】





――――カキィイインッッ!!!!


「「「強烈ッッ!!」」」
「外野だ!!」
「レフトだ!!」
「「「「深いッッ!!!!」」」」



「―――ッッ!!!!」


―――ワァァアアアアアア…



「―――っしゃぁあ!!!!」





――――レフトオーバーッッ!!!!





「回れ回れッッ!!」
「走れ!!帰れるぞ!!」
「頑張れ!!」
「内海生還!!」
「金吉来い来い!!!!」
「走れぇー!!」



内海も金吉も生還した!!


「花田走れぇえー!!」
「新ぁー!!」



「セーフ!!」

「おっしゃぁああ――ッッ!!」

「「「「「ッシャァアアア!!!!」」」」」



レフトオーバーのタイムリースリーベース!!


「せぇーのッッ!!!!」

「「「「「「「「「「ナイバッチィー!!」」」」」」」」」」




エラー絡みの長打だ!!



「花田ナイバッチ!!」


そぅベンチから出て声を出すと

花田は笑顔で「おー」と言って拳を上げた。



2点の追加点!!

何か…嬉しいなぁ(笑)




「内海ナイスラン!!」

ランナーだった2人が帰ってきた。



「内海ナイスラン!!」


そぅ言って抱き付くと

内海はバランスを崩して倒れそうになった。


野球でかっこよくなってもいつもの内海だ。

気が弱くて焦りやすい。

だからそんな内海が、

盗塁をして、
花田にあんな強い視線を送る内海を見ると

嬉しいんだ。



嬉しいんだ。