青空の下で投げた一球【編集中】





「大地何しに来たんだよ。

まだ篠岡すら投げてないぞ?」


「あー水分補給」


「そっか。」



健は少し気遣うような口調で言って

また目線を試合に戻した。




試合の方は変わった加藤が

三振でチェンジだ。


代打:ライト神戸祐介→加藤純也






「あ、大地まだアクエリアスあった?

あたし入れとくよ」


いきなり美波にそぅ言われた。



「やっとくよ。

その腕じゃ力入んねぇだろ」



そぅ言ったけど本当は

美波を心配したわけではない。

俺が美波と話しづらいだけ。




「(あからさま過ぎたか…;;??)」


美波が悪いんではない。


『許さなくていい』

と言って『許さない』と言われて

傷ついている俺が悪い。




水分補給をして

またブルペンに入って投球練習を再開した。


逃げるようにした。