青空の下で投げた一球【編集中】





―――――カキィィイイインッッ!!


「「「「「「「打ったぁッッ!!!!」」」」」」」



打球は3塁方向。

ランナーは動けない。



「山田走れッッ!!」
「孝一ぃー!!」
「間に合え!!」
「山田ぁーッッ!!」



「「「「「「「山田ぁー!!」」」」」」」

「「「「「「「間に合えぇー!!」」」」」」」




―――――パシンッ

―――――トン




「セーフ!!」


「オッシャァァアア!!」

「「「「「「「ッシャァアア!!!!」」」」」」」

「「「「「「「あぁ〜〜〜…」」」」」」」





「オッシャ儲けぇ!!」
「続くぞ!!」
「ラッキーラッキー!!」
「ナイバッチ!!」
「続くぞ!!」
「儲けたぞ!!」

これで1・3塁だ。






『6番 センター 清水くん 背番号8』


「決めるぞ清水ぅー!!」
「打てるぞ!!」
「振ってけ!!」
「決めるぞ!!」
「清水打てるぞ!!」

「信之介、自分のスイングな!!」

「頼むぞ清水!!」


























―――…打ったら走る。


って言うことは

この場面、監督は俺に任せた。

って事だ。


健を還すぞ。

俺が還す。


今までの配球でいくと

ストレートは絶対投げる……。

しかも早いカウントで投げてくる。



――――初球打ち意識でいくぞッッ!!





初球を投げてきてバットを振った。


「―――ッッ!!」


スプリットッッ!!??



「…ッッ!!」




―――――カキィィイイインッッ!!!!




打てた!!


およいだ割りには

内野越えるぐらいは打てた!!


球の下打ったな。

打球は高く上がっている。



距離が短い。

タッチアップできるかッッ!?


――――健、頼むッッ!!